内容説明
ボグダノヴィッチが描く神話の時代のハリウッド。ジェイムズ・キャグニー、ジェリー・ルイス、ケイリー・グラント、フランク・シナトラ…。大監督、大スターたちが彩る、もうひとつのラスト・ピクチャーショー。
目次
第一印象
演技者たち（ミスター・ルイスは優しい人；ボギー・イン・エクセルシス；ケイリー・グラント；ジェームズ・キャグニー；ジョン・ウェイン；ディートリッヒ嬢、デンバーへ行く；ジミーの話）
愛する映画（Ｂ級映画；１９３９年アメリカ映画ベスト・テン；セックスと暴力）
監督たち（ジョン・フォードの秋；レオ・マッケリー；キャプラ対セルズニック；ザッツ・オール・フォークス；脚本家とプレストン・スタージェス；エルンスト・ルビッチ）
後の印象、いろいろ（西のホワイト・ハウス行；ロケーション撮影；アドルフ・ズーカーの百歳記念誕生パーティ；ニューヨーカー劇場の午後；シナトラ一家；サル・ミネオ殺人事件；オーバー・ザ・ヒル；ジョン・フォードのアメリカ；エピローグ１９８５年）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Gen Kato
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再読。監督作が好きなので… ボグダノヴィッチ監督は、まだハリウッドスタアも監督も健在だった時代につき合い、インタビュー出来た世代なんですね。2014/07/24
