天井桟敷のミューズ―女優アルレッティ

天井桟敷のミューズ―女優アルレッティ

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 249p/高さ 20X14cm
  • 商品コード 9784845990832
  • NDC分類 778.235
  • Cコード C0074

内容説明

パリに生まれ、パリに育ち、「セーヌが私の最初の鏡だった」と述懐するアルレッティ。『天井桟敷の人々』『北ホテル』『ミモザ館』で永遠にその名を残す彼女が、90歳になったとは思わせぬ若々しさと過激な語り口で、戦前・戦後のフランス映画界を語り、20世紀を激しく生きた女の半生を浮かび上がらせる。いつもパリ、いつもセーヌ。フランスを代表する女優アルレッティのパーソナル・インタビュー。

目次

アルレッティの世紀
1 アルレッティの生命線(下町の少女;20世紀;性格;芸術家の人生)
2 アルレッティの役者人生(舞台のほうへ;映画のほうへ)
3 アルレッティの小さな社交界(芸術への愛;ショー・ビジネスの人々;2人の友だち;日付のある言葉;証言)
舞台 映画全作品

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Mana

1
「歴史の証人 ホテル・リッツ」で少し言及されていたので借りてみたけどあまり面白くなかった。パリ占領中にナチスと親交を深めていたドイツの女優アルレッティ。自伝的な本かと思ってたけど、インタビュー集みたいな感じで、アルレッティに興味が無いとつまらない。2017/09/30

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/1292997
  • ご注意事項

最近チェックした商品