法のデザイン―創造性とイノベーションは法によって加速する

個数:
電子版価格
¥2,037
  • 電書あり

法のデザイン―創造性とイノベーションは法によって加速する

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

  • サイズ B6判/高さ 19cm
  • 商品コード 9784845916054
  • NDC分類 007.3
  • Cコード C0000

内容説明

音楽、出版、アート、写真、ゲーム、ファッション、二次創作から、不動産、金融、家族、政治まで。アフターインターネット時代の文化を駆動する新しい法の設計。クリエイターの“自由”を守り、表現を加速させる気鋭の弁護士の初の著書。

目次

第1部 リーガルデザイン総論―法により創造性やイノベーションを加速させることは可能か(はじめに―情報化社会に取り残される法;アーキテクチャ―情報化社会の新しい行動原理;コモンズ―創造性、イノベーションの源泉となる「余白」;リーガルデザイン―創造性、イノベーションを加速させるための新しい法の設計論;第一部のおわりに―法という社会のOSを更新するために)
第2部 リーガルデザイン各論―各分野の考察から(音楽;二次創作;出版;アート;写真;ゲーム;ファッション;アーカイヴ;ハードウェア;不動産(建物、土地、都市)
金融
家族
政治)

著者等紹介

水野祐[ミズノタスク]
弁護士(シティライツ法律事務所)。Arts and Law代表理事。クリエイティブ・コモンズ・ジャパン(特定非営利活動法人コモンスフィア)理事。慶應義塾大学SFC研究所上席所員(リーガルデザイン・ラボ)。京都精華大学非常勤講師。FabLab Japan Networkなどにも所属。IT・クリエイティブ・まちづくり分野の法務に従事しつつ、官公庁で委員会の委員やアドバイザーなども務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

はるわか

17
法に存在する「余白」。法により創造性やイノベーションを加速させるために必要な「リーガルデザイン」という概念。情報化社会において法と並ぶ行動原理となっている「アーキテクチャ」、情報化社会において創造性やイノベーションに不可欠な「コモンズ(リソースの自由利用性)」という概念。情報化社会における「法の遅れ」、現実との乖離。大量化複雑化する契約。オープン・クローズのバランス。契約によるコモンズの確保(クリエイティブ・コモンズ)。アーキテクチャによるコモンズの確保。TECH、DESIGN、LAW。2017/06/14

nekozuki

14
ぜひベンチャーなんかで新しいことをやっている人に読んでほしい。しばしばベンチャー界隈では、「グレーなら突っ込む」というルール軽視の考え方がみられる。ルールは一定の合理性の元に作られてるので、不明瞭だから守らなくていいというスタンスはそもそも間違い。本書で論じられているように自分たちのイノベーションを加速するようなルール設計への働きかけをしていくのが本来的な姿だと思う。2017/09/16

izw

12
一年ほど積読していたが、本日(5/19)の土曜会で、著者の水野祐氏の話を聞く機会があるので、その前に読んでおこうと今週初めから読み始めた。法は規制するためにあると思われがちであるが、創造性やイノベーションを促進するために利用できるという考え方は新鮮である。ルールを固定せず、社会・技術の進化に合わせて法を進化させていくというリーガルデザインの思想は、今後の社会の発展のためには必須の考え方であろう。第二部の13分野に対する考察は、馴染みのある現象・動向を取り上げているが、視点が変わっているので興味深く読める。2018/05/18

msykst

9
リーガルデザインというコンセプトについて。法を規制や創造の阻害要因と捉えるのでは無く、寧ろイノベーションを加速するための適切な環境設計と捉えるべきだし、(大陸法的と言われる日本においても)実は今までもそうやったんやでと。加えて既存の法体系が状況とミスマッチを起こしがちな状況においては、現状追認的な法整備ではなく(「法の遅れ」と言うらしい)、「余白」を意図的に作っとくのが有効やと。で、ITやネット云々に典型的な様に、既存の法では対応できない様なグレーゾーンが広がってる今は色々できる好機やと。 2017/03/04

Moloko

5
法のデザインということで、法律はただ遵守するものというだけでなく、契約や解釈の読み替えや立法過程等でもって積極的に創造できるものだという主張であり、著者が関わっているクリエイターやデザイン・芸術関連分野の話題を通して現在の潮流がどのようになっていて、今の法制度とどう不整合が起き、そこではどんな法の在り方が求められるかを考察したもので、知的財産法や金融や建築などでの各種法規制を問い直す意味で面白かった。デザイン思考の部分については理解や観察を通して法を創造していくのは分かるが、今の政策過程とどう違うか不透明2017/11/05

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/11565329
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。