内容説明
「自給」暮らしを支える自然卵「養鶏」の基本技術５０のわざとこつ。―自然卵養鶏で大事にしたいエサとは？ヒナの育成は平飼？それともバタリー？鶏にとってよい飼育環境とは？鶏の病気はどうすれば防げる？などを、Ｑ＆Ａ式でわかりやすく解説。
目次
第１章 エサについて
第２章 育すうについて
第３章 飼育環境について
第４章 病気対策について
第５章 経営について
第６章 心構えについて
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
osakanazuki44
3
スーパーで目にする20円/個しない卵は、間違いなくケージ飼いのものですよねぇ。なんか買えなくなりました。影響されやすいなぁ。2020/11/14
Masaaki Inoue
0
表紙のやわらかさに惹かれて気軽に買ってみたけど、これは５０～１００羽の養鶏を本気でやろうとしている方向けの本でした。勉強にはなりましたが１～２羽飼ってみようかな、程度の私には・・2014/10/24
150betty
0
（☆３．５）鶏の飼育の話が包括的にまとめられてる。雑草を原料にしての餌の自作から、交配に当たっての指南、飼育の際に床之広さはどうすればいいのか、卵の値段をどうすればいいか、消費者との触れあいを行うべきかまで、およそ考え得る限りほとんどの話に多少は言及している。たまに根拠はないけど先輩に言われて筆者もそう信じてそれを行ってるって話も挿入されてて香ばしさもあるけど。2014/10/05
oyagonnta
0
成松 傘型育雛器かさがたいくすうき また読む2023/06/23
