内容説明
カリスマ装丁家が読書における想像力の謎に迫る、かつてない「文学×デザイン×現象学」の探究の書物。
目次
「描くこと」を思い描く
フィクション
冒頭
時間
鮮やかさ
演奏
素描する
技
共同創作
地図と規則
抽象
目、錯覚、媒体
記憶と幻想
共感覚
意味しているもの
信念
模型
部分と全体
ぼやけて見える
著者等紹介
メンデルサンド,ピーター[メンデルサンド,ピーター] [Mendelsund,Peter]
ブックデザイナー。アメリカの老舗名門出版社、アルフレッド・A・クノッフ社のアート・ディレクター。『What We See When We Read』は、彼の作家としての初めての著書となる。ニューヨーク在住
細谷由依子[ホソヤユイコ]
出版・映像翻訳者。ファッション誌『zyappu』(光琳社出版)編集部勤務中より数多くのインタビュー通訳、翻訳を手掛け、2000年以降はフリーランスとして出版翻訳、映像制作・翻訳に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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