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内容説明
小説、映画脚本、ゲーム、マンガ。あらゆる物語作りに応用可能な「地図」=アウトラインの描き方。
目次
第1章 アウトラインは必要か?
第2章 アウトラインを作る前に
第3章 一文で物語を表す「プレミス」のまとめ方
第4章 全体の下書き(ゼネラル・スケッチ)1 点と点をつなげる
第5章 全体の下書き(ゼネラル・スケッチ)2 基本要素を見つける
第6章 人物像の下書き(キャラクター・スケッチ)1 バックストーリーを作る
第7章 人物像の下書き(キャラクター・スケッチ)2 人物インタビュー
第8章 舞台設定でユニークな世界観を作る
第9章 詳細アウトラインで物語を育てる
第10章 清書版アウトラインでロードマップを描く
第11章 アウトラインを活用しよう
著者等紹介
ワイランド,K.M.[ワイランド,K.M.] [Weiland,K.M.]
アメリカ合衆国ネブラスカ州西部出身、在住。中世のヨーロッパや中東、近代アメリカなどの歴史を舞台とした小説を多数発表。創作のサポート活動にも精力的に取り組んでおり、ブログにてコラムや動画、インターネットラジオ、またオーディオCDなどでライターに役立つノウハウを公開中。本づくりについての豊富な経験を生かし、編集サービスも行なっている
マッケンジー,シカ[マッケンジー,シカ] [Mackenzie,Shika]
関西学院大学社会学部卒。「演技の手法は英語教育に取り入れられる」とひらめき、1999年渡米。以後ロサンゼルスと日本を往復しながら、俳優、通訳、翻訳者として活動。教育の現場では、俳優や映画監督の育成にあたる。ウェブサイト英語劇ドットコムを通じ、表現活動のコンサルティングも行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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