内容説明
22人の脚本家による、書き続け、成功するための秘訣。すべての脚本家に捧げる知恵と情熱で生きる名言満載。
目次
1 情熱―書かずにはいられない、という衝動
2 創造性―創作の神様との付き合い方
3 規律―腰を据えて書く
4 物語の職人芸―最高のストーリーを編み出す
5 売り込み―大事なのはコネよりも脚本の出来
6 脚本家四訓―根気、忍耐、情熱、鍛錬
著者等紹介
イグレシアス,カール[イグレシアス,カール][Iglesias,Karl]
脚本家であり、読者の心をより効果的につかむ脚本に仕上がる専門家としてアメリカ映画産業で活躍するスクリプト・コンサルタントでもある。UCLAの課外執筆講座で教鞭をとり、2010年には“最優秀脚本講師”にも選ばれた。“脚本エキスポ”や“アメリカ脚本売り込み見本市”といった関連イベントではワークショップを主催し、オンライン講座である“執筆大学”のカリキュラム設計にも尽力した。これまでいくつもの制作会社の企画開発役員を務め、ストーリー分析者としても腕を振るった。コーネル大学の心理学部卒であり、カリフォルニア大学リバーサイド校パームデザート分校の“演劇のための創作執筆コース”で修士号を受けた。現在ロサンゼルスに住んでいる
島内哲朗[シマウチテツロウ]
法政大学経済学部卒。南イリノイ大学コミュニケーション学部映画科卒。カリフォルニア大学サンディアゴ校に留学。ロサンゼルスで映画の絵コンテ・アーティストとしてプロとしての第一歩を印し、B級映画のコンテを量産。帰国後はゲーム関係の場面設定や背景設定などにも携わり、ナイキやユナイテッド航空など海外合作CMの絵コンテを描く。映像以外ではメルボルン、シドニー、サンフランシスコで開催された手塚治虫展「Tezuka,the Marvel of Manga」の図録翻訳、対外渉外を経験し、アート方面にも手を出す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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