目次
1 リアルと世界(ワンビン『無言歌(溝)』
ガス・ヴァン・サント『エレファント』 ほか)
2 想定外!(園子温『冷たい熱帯魚』;デヴィッド・クローネンバーグ『ヒストリー・オブ・バイオレンス』 ほか)
3 意味の意味、その先へ(ミヒャエル・ハネケ『白いリボン』;瀬々敬久『ヘヴンズストーリー』 ほか)
4 死線から、また始まる(イエジー・スコリモフスキ『エッセンシャル・キリング』;クリント・イーストウッド『ヒアアフター』 ほか)
著者等紹介
村山匡一郎[ムラヤマキョウイチロウ]
1947年生まれ。日本経済新聞やキネマ旬報など新聞・映画雑誌で評論活動をする傍ら、多摩美術大学・武蔵野美術大学・イメージフォーラム研究所などで教える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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