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内容説明
無情、寡黙、謎めいた優雅さ。「わたしは自分がなりたいと思った、そのとおりの人間だ」アメリカン・ドリームの実現者が明かす、不屈の映画人生。
目次
1 少年時代から俳優デビューまで(成功も失敗も、すべて私ひとりで引き受ける―『恐怖のメロディ』から『センチメンタル・アドベンチャー』まで(1984年11月)
作品そのものに語らせなければだめなんだ―『ペイルライダー』(1985年4月)
イデオローグとしてではなく、一市民として政治に関わっている―カーメル市長当選 映画から政治へ(1986年7月)
理想主義的なところのある夢が好きだ―『ハードブレイク・リッジ勝利の戦場』(1986年11月)
ジャズを通じて違う自分になれる―『バード』(1987年11月)
最後の西部劇としてうってつけのテーマ―『許されざる者』(1992年7月)
人生はお伽噺じゃない!―『パーフェクト・ワールド』1993年12月
セルジオ・レオーネ、ドン・シーゲル、その他の監督たち―『ホワイトハンター ブラックハート』1994年3月)
2 俳優イーストウッドの軌跡(真実は芸術と同じで、見る人のまなざしの中にしかない―『マディソン郡の橋』『真夜中のサバナ』(1998年1月)
わたしには新たなチャレンジが必要だ―『トゥルー・クライム』『スペース・カウボーイ』(1999年3月)
いつも犠牲者たちに魅せられてきた―『ミスティック・リバー』(2003年4月)
これは天使たちのいたずらにちがいない―『ミリオンダラー・ベイビー』(2005年2月)
わたしは運命だけに導かれて、ここまできた―『父親たちの星条旗』『硫黄島からの手紙』(2006年10月))
著者等紹介
ウィルソン,マイケル・ヘンリー[ウィルソン,マイケルヘンリー][Wilson,Michael Henry]
1946年パリ生まれのフランス人。1972年から「ポジティフ」に執筆し、同誌のアメリカ特派員となる
石原陽一郎[イシハラヨウイチロウ]
1962年生まれ。フランス文学、映像論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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