- ホーム
- > 和書
- > 芸術
- > 芸術・美術一般
- > 芸術・美術一般その他
内容説明
マニュアルを超える、表現技術のハード・コア!素人から抜け出すための秘密の方法!使えるアプリケーション/アーカイブ・ガイド付き。
目次
芸術の設計―技術の条件としてのノーテーション(技術の条件;プログラムの形式、出力の形式 ほか)
建築の設計(建築の現場から―もっとも普及したCADで作る;プログラム―建物はどう組み立てられているか ほか)
音楽の設計(音楽の現場から―もっとも普及したDAWソフトで作る;五線譜―記述と記録の方法を知る ほか)
ダンスの設計(ダンスの現場から―メディアを通して、自分の身体を捉える;映像(鏡・ビデオ)―動き方をまねる ほか)
美術の設計(美術の現場から―パソコン、デジカメ、プロジェクタで作る;写真―作品をパッケージングする ほか)
著者等紹介
岡崎乾二郎[オカザキケンジロウ]
1955年東京生まれ。造形作家。80年代よりパリ・ビエンナーレ、インド国際トリエンナーレなど数多くの国際展に出品し、2002年にはセゾン現代美術館にて大規模な個展を開催。また、同年に開催された「ヴェネツィア・ビエンナーレ第8回建築展」の日本館にディレクターとして参加するなど幅広い活動をおこなっている。近畿大学国際人文科学研究所教授。東京在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ぽ
7
人間に可能な限りのもっともいい加減な読み方で読んだ。2025/09/05
引用
2
基礎文献なので当然ツッコミどころはたくさんあるがバカスカ再販して欲しい2022/08/01
たぬき
2
技術による自意識としてのノーテーション解析を通した、岡崎版「形式化の諸問題」。2018/09/09
のんたんの
2
建築、音楽、ダンス、美術、の成り立ちを総体的に簡潔に捉えられる。要点が抑えられるので、参考になる。2009/11/07
Y / N
1
読みやすいのに高度な本。建築が図面から実際に建つまでの流れ,現代美術の価値を規定する精神がよくわかる。2013/10/01
-
- 和書
- なつかしい日本の民家




