出版社内容情報
【目次】
内容説明
日本の民家は、それぞれの地の自然環境、歴史や文化に呼応して、独自の形式を生み出してきました。そして、民家を作り上げる材料や構造は、風景とマッチして美しく、私たちの心になつかしい思い出とともに残されています。しかし近年、人々の暮らしぶりの多様化により、印象的な景色も少なくなってきているようです。本書は、著者が画家としての視点で40数年にわたり取材した日本各地の民家の中から、絵を描く人のための写真素材集としてセレクトし構成したものです。※本書の写真は、作画の参考にしていただくために掲載したものなので、ご自由にお使いください。
目次
日本の民家について
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著者等紹介
久山一枝[クヤマカズエ]
静岡県出身。1967年、東京芸術大学工芸科卒業。1969年、東京芸術大学大学院彫金専攻修了。アトリエ設立(ジュエリーデザイン及び制作)。岩上青稜師に水墨画を学ぶ。現在:新水墨画協会を主宰、毎年水墨画公募展「日本の美しい自然」を開催、朝日カルチャーセンター東京、他講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



