目次
1 映画作家の誕生(映画作家の誕生;アモス・ギタイとイスラエルの現在;『キプールの記憶』創作ノート)
2 対話と証言(アモス・ギタイ、インタヴュー;アトム・エゴヤンとの対話;アーサー・ミラーとの対話 ほか)
3 映画と政治のアーキテクチャー(イスラエルの古代と現代が交わるところ;谷をめぐる領土問題がギタイの出発点;ユダヤ人の宿命、ディアスポラの記憶 ほか)
著者等紹介
とちぎあきら[トチギアキラ]
東京国立近代美術館フィルムセンター勤務
藤原敏史[フジワラトシフミ]
1995年より水原文人の筆名で映画批評を執筆。アモス・ギタイ『ケドマ』の撮影現場を訪れ、ドキュメンタリー『Independence:around the flm KEDMA a film by Amos Gitai』(2002)を監督
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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