内容説明
ダークネス、傷、タッチ…現代美術とアートセラピーの乖離と遭遇。
目次
イントロダクション アート×セラピー潮流とは何か
1 霊性・狂気・セラピューティックな視点から読む“もうひとつの西洋美術史”
2 アートセラピーとは何か
3 アートセラピストとは誰か―代表的アートセラピストとその周辺者
4 アート×セラピーの横断的最前線
5 座談会
6 インタビュー/インフォメーション
7 アート×セラピーのためのブックガイド
著者等紹介
関則雄[セキノリオ]
NYのプラット大学大学院クリエイティブ・アーツ・セラピー学科卒業。現在長谷川病院常勤アートセラピスト。クリエイティブ・アーツ・セラピー研究会を主宰
三脇康生[ミワキヤスオ]
名古屋芸術大学短期大学部助教授。現代美術の批評、精神科臨床を行いながら、京都大学大学院医学研究科とパリ第一大学大学院にて精神医学の倫理、歴史、哲学を学ぶ
井上リサ[イノウエリサ]
アーティスト、医学史・医学概論研究。主に18~19世紀の生理学、外科学史研究と関連して作品制作や映画、美術などの評論執筆活動を続けている
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感想・レビュー
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