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出版社内容情報
なぜ「死」は怖いのだろう。死への恐怖をめぐって考える、「知ること」が人生にもたらすもののこと。鯨庭の代表作、深化の第3巻。
【目次】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
rie
9
いつも言葉と深く向き合わせてくれる、この作品がとても好きだ。 「仕方ない」の重さは、抱えているものによってきっと違うけれど、 そっと抱きしめてあげたいなと思った。2026/09/20
壱
5
やっけんが立ち向かって行くあたりから涙が流れて止まらなかった。いま「こわいけど知りたい、立ち向かいたい」と思っていることに向き合いはじめている自分と重なって見えたのかもしれない。やっけんを応援すると同時に、自分のことも奮い立たせていた気がする。 世の中に溢れていて、それぞれに誰しもそれなりにイメージを持っている、言葉。個々の経験によって形作られているそれは、時に歪んで持ち主自身を苦しめている。じっくり見つめるきっかけをくれた鯨庭さんに感謝しかない。小学生でも高学年ならわかるかなぁ… 中高図書館に置きたい。2026/03/02
サンボ
5
最初はずいぶん変わった本だと思ったけどいつのまにかハマってしまいもう3巻。途中、「本に夢中になると場面が目の前に立ち上がってくる」というくだりがありますが、自分もそうなんだよね〜と共感しきりでありました。2025/11/09
梅
2
特に嫌なことがあったわけではないけど、学生のころからしにたいと毎日思ってて、誰にもこの気持ちをわかってもらえなくて。いつまで生きるんだろうと思って、だから生きていきたいと思っている人と関わる仕事にした。何か私から渡せるものがあるならいいのだけども。 「生きる=立ち向かう」は本当にそう。大人も子どもも、この部分は赤線引いてね!って感じに受け止めました。2026/08/25
鷹偉 誠也
2
いよいよ本丸「死への恐怖」。やっけんの言葉の獣、多分俺も同じ形かも。ただやっけんよりは仕方ないの獣が軽いかも。抱きあげたりおろしたり頻繁にしている気がする。定期的にあの獣の姿を見て、見なかったことにして。老いるとダメージが減るかわりに頻度は上がりそうな気がしている。2026/03/09




