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出版社内容情報
家康暗殺の風聞あり!政局のカギを握るのは〝気任之仁〟加藤清正!
独断専行する徳川家康へ集まる反感と畏怖。これは〝大乱の火種〟となり得るのか───?【関ヶ原の戦い】への道は新たなる局面へ!! 戦国最大・最後の〝政治〟の戦いを描く単行本第3巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
のぶのぶ
16
家康の戦をしないで、太平な世の中にしようとするが、まだ乱世を続けたい、くすぶる人達がいる。上杉、前田、加藤清正、いろいろなところでつながりを持つことで家康の不安も大きくなる。政の難しさ。いよいよ上杉討伐に出かけていくが、清正を利用して勝機を目論む毛利、なかなか面白い。石田三成と清正の仲が良かったら、どうなっていたか分からない。次巻が楽しみ。2024/06/28
トシヒーロー
4
家康の画策が裏目に出るかと思いきや、上手く逃げ切る。確かに、色んな困難を乗り切れるチカラがある人が天下を取れるのだろうが。三成の動きがあまり見られなかった本巻であったが、遂に会津征伐に乗り込む所までやって来たが、最後の三成の姿が良い。2024/07/03
Mr.deep
2
前巻までの貫禄はどこへやら家康が傍若無人な小悪党ムーヴ全開で悲しい。これ普通は完全にやられ役の丁寧な前振りだよなあ2024/07/26
レフ
1
ゲオ大和田店。巷間語られる史観と違って面白い。2024/12/09
UK_3
1
遂に関ヶ原合戦へと、物語は進んでいく。2024/08/30