- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 青年(中高年)
- > リイド社 SPコミック
出版社内容情報
軍用機墜落事故により沖縄で反基地運動が激化。ゴルゴの仕業と睨んだ米軍はゴルゴを追うが…表題作『琉球の羊』含む傑作3編収録!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ミノムシlove
11
かなり、一般的に普通のいい人に近づいてきているなぁ。50巻くらいから長く在った、冷酷で体温の無さそうなゴルゴ13が今さら懐かしい。いまも嫌いじゃないけど。2024/04/22
北白川にゃんこ
5
フィリピンの麻薬撲滅は便乗殺人まみれ!まっなるわな…2024/07/13
hibimoriSitaro
3
ReaderStore。沖縄米軍基地を巡る対立とシベリア抑留のストレス障害・マニラの麻薬汚染の三本。今なお二次大戦の爪痕が残っている。オスプレイが墜ちればいいんで,乗員の腕さえ良ければ助かるくらいの手加減がいちいちすてき。某国については習近平や遼寧といった現役の固有名詞がストレートに出てくるんだよな。2024/04/15
元老院議員
2
しばらく読んだままレビューするの忘れ次の巻が出ているのにも気づかないうちにその最新刊がとんでもない予言の書になってしまったそうで…、それはともかくゴルゴが昔よりシビアかつ慎重になって来てる気がするな。協力者に報酬追加を求められても昔なら多少は応じてたように思う(うろ覚え)し、依頼者が誰からゴルゴの存在を聞いたのかなんて気にするのは今回が初めてのような。。。2024/07/14