出版社内容情報
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シリーズ累計70万部突破!!
TVの教養番組・クイズ番組でもひっぱりだこ!!
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漱石、芥川、太宰、谷崎、乱歩、ラヴクラフトetc…
あの名作、今さら「読んでない」とは言えないあなたに捧ぐ
史上もっとも肩の凝らない文学入門、最新第4弾!!
【収録作】
・谷崎潤一郎『痴人の愛』
・江戸川乱歩『押絵と旅する男』
・織田作之助『青春の逆説』
・太宰治『ヴィヨンの妻』
・ルイス・キャロル『不思議の国のアリス』
・有島武郎『或る女』
・中島敦『光と風と夢』
・徳永直『太陽のない街』
・佐藤春夫『田園の憂鬱』
・芥川龍之介『杜子春』
・エドガー・アラン・ポー『アッシャー家の崩壊』
・夏目漱石『草枕』
・久米正雄『父の死』
・堀辰雄『聖家族』
・泉鏡花『外科室』
・ヘルマン・ヘッセ『車輪の下』
・伊藤左千夫『春の潮』
・宮沢賢治『グスコーブドリの伝記』
・三好達治『測量船』
・徳田秋声『あらくれ』
・ラヴクラフト『インスマスを覆う影』
・小川未明『赤い蝋燭と人魚』
・菊池寛『真珠夫人』
・壺井栄『二十四の瞳』(単行本描き下ろし)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Tea Chayama
3
文学作品をだいたい10ページ前後にまとめたもの。でも、一コマ一コマの文字数が多すぎるので読みにくい気がする。まとめる難しさはあるのだろうけれど、なんかちょっと…2024/05/31
ちゅるふ
2
HPLおった。2023/09/25
JITSUMAI
1
4冊目となるとネタがなくなってきたのか、聞いたことすらないような作品がちらほら。この絵柄で不思議の国のアリスは無理があるだろう(笑)。文学作品は暗い話が多いので、読んでてあまり楽しくなかった。2024/07/08
鷹偉 誠也
0
ちょっと詳しく触れられるカタログ本みたいなもん。気になればぜひ原作を…ってコンセプトは面白い。 ただやはり文学作品は難しいなぁ…と思わないでもない。当時の文化なり、正義なり、前提があって初めて共感も生むのやも?あと哲学に寄るので考えすぎて短命だったりしたのでは?との邪推もしちゃうわね。2024/12/29
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