出版社内容情報
欧州・南米・中東など、旅行者にも大人気の世界の“市場”写真集。活気と色彩、そしてなにより“かわいい”写真でリフレッシュ!欧州・南米・中東など、旅行者にも大人気の世界の“市場”写真集。活気と色彩、そしてなにより“かわいい”写真でリフレッシュ!
なし[ナシ]
著・文・その他
内容説明
色鮮やかなフルーツ、エキゾチックな民芸品、煌びやかな装飾品、見る者を中世に誘うペルシャ・ジュータン…世界には、見ているだけで癒される“かわいい市場”がたくさんあります。そんな世界の市場を美しい写真と共にご案内しましょう!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
やすらぎ
124
世界のかわいい市場が沢山!いろんな角度から撮影した写真集。どこも色鮮やかで美しく、引き込まれます。洒落たパリのおじさん。ヨーロッパは上品。中東、アフリカはエキゾチック。メキシコは真っ赤。モロッコは真っ青。アジアは屋台ですね。インド人は姿勢がいい!南米は石畳なんですね!市場に行くと、その国を感じられます。食べ物、食器、衣類、装飾品、工芸品。凄い品数!表紙の写真はアフリカ大陸南東部に浮かぶ島、マダガスカルです。みんなマスク😷していない!早く活気、熱気に満ち溢れた市場に戻ることを願います。行きたいな、市場に。2021/01/23
M
54
可愛いし、活気がいい。市場ってパワーの源ですね。たくさんのペルシャ絨毯、この目でじっくり見たい。2018/12/08
高宮朱雀
25
こういう写真集ってエリア毎に纏めてあるものだけど、この書籍に限ってはいくつもの場所を行ったり来たりする感じで疲れてしまった。それを面白いと思う人もいるだろうが…。 ページを捲るたびに飛び込んで来る景色からは、その国々の持つ風や匂いがするような錯覚に襲われる。香辛料のスパイシーさ、ハーブの青臭さ、フルーツの甘く熟れた香りなど、場所が変わると風の感じも違いがあるようで面白い。 海外旅行の経験はないけれど、懐かしさのような、頭の片隅に何かしら引っ掛かる感じがあり、前世で見た記憶なのかと首を傾げている。2022/12/12
冴子
25
かわいい、というより色鮮やかな、と言った方がピッタリくる。市場に行くのは旅行の楽しみの一つ。イスタンブールのグランドバザール、バリ島のパサールウブド、スペインのサンミゲル市場、ドバイのスパイススーク、ベトナムのベンタイン市場、モロッコのマラケシュとシャウエンの市場。結構行ったなぁ、それぞれ色んな思い出があって懐かしく思い出す。マラケシュ市場で大蛇を見せていたのは怖かった〜サンミゲル市場ではタパスも食べられたし、ハモン・セラーノを厚めに切って食べ歩きしたり。早くコロナが収まってほしい。2022/01/10
山田太郎
21
解説が詳しくあるわけでなく写真がだだっと続くのでサクッと読めるなと。雨が降るとの天気予報でしたが、なんとか降らないので嬉しいものだと。安倍総理また病気なのかなと、肝心なとき会社休むうちの社長みたいなものかと、スケールが違うか。尻拭いたいへんなんだけどな。そんな給料もらってる訳でもないから勘弁してほしいが。2020/08/27