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出版社内容情報
『エリア51』久正人最新作は古墳時代が舞台の「巨神VS変身ヒーロー」!全世界待望ヒーロー・ファンタジーの最高傑作が誕生!『エリア51』久正人最新作は古墳時代が舞台の「巨神VS変身ヒーロー」!全世界待望ヒーロー・ファンタジーの最高傑作が誕生!
久正人[ヒサマサト]
イラスト
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
sin
34
倭は八百万の神が住まう所…その神がなんだったのかは解らないが、その八百万と云う数の多さが却って何者かの存在を暗示しているように思えてならない。さてヤマト族が畿内に本拠地を置き、地方の豪族をあのヤマトタケルの活躍に依って統べる物語を下敷きに、最古の変身ヒーローが、神と云う怪物と土蜘蛛と云う戦闘員と闘いを繰り広げていく「神様立入禁止だ」2019/04/14
トラシショウ。
32
「ここから先は──神様立ち入り禁止だ」。「旧き土(グリッタ)」と呼ばれる土で造られた埴輪とその土地固有の土とが混ざる時、流浪の埴輪職人モンコの姿は異形の戦士「神逐人(カムヤライド)」と化す。天孫降臨から二百年後の神話の時代を舞台に、「外」からやって来た「何か」と土地神が変じた怪獣「国津神」達と、門を「閉ざす者」モンコと、「奪う者」オウスの皇子タケルの不可思議な戦いの旅路を描くスピリチュアルかつ最古のスーパーヒーロー物。読み友さんお勧め、凄く独特の世界観と画風で気になっていた作者の新作(以下コメ欄に余談)。2018/10/17
かっぱ
24
神話から飛び出したニューヒーロー?神の世から人の世へ。土中に封じ込められた国津神。大和王朝の皇太子・ヤマトタケルと同行するのは謎の埴輪を造って売る男・モンコ。仮面ライダーみたいに変身します。変身した時の名は「神遂人(カムヤライド)」。神と人の境界線を作り出し、怒り狂う国津神にライダーキックならぬ鍵の形をした足で開いてしまった門を閉じる。決め台詞は「ここより人の世、神様立ち入り禁止だ」。「開ける者」があれば「閉じる者」がある。そして「奪った者」であるヤマトタケル。3人のこれからの行方が気になる。おもしろい。2019/12/12
瀧ながれ
21
古代日本を舞台にした仮面ライダー(みたいな)。知ってる名詞や図柄がどんどん出てくるので、物語そのものの発想や描写の新鮮さおもしろさはもちろんあるんだけど、読みながらずっと、日本神話やら「暗黒神話」やらが二重映しのようになっちゃって、妙な感じにわくわく盛り上がってしまった。あれこれ調べてから、どっぷり深読みしながら再読したいです(けど、友人に見せたら持っていかれちゃった。感想が楽しみです)。ヤマトタケルがお色気担当になる場面があって淫靡な空気が漂います。そういうのが、この著者の持ち味なのかなあ。2018/11/01
そのじつ
16
購読している時代劇専門誌「コミック乱」(みなもと太郎『風雲児たち』さいとうたかを『鬼平犯科帳』など連載)の兄弟誌『コミック乱twins』を読んでいたら本作を発見してのけ反った。たしかに変身ヒーローもの他にも載ってますが、それは戦国時代。時代劇って括りで古代まで遡っちゃったの?登場人物は有名人のヤマトタケル。彼のクマソ討伐から話は始まります・・が、変身ヒーローは彼じゃない。モンコと名乗るなぞの男。モンスター化した国津神を封じていく。埴輪を作って行商している彼「芸術は爆発だ!(わざすべははぜたちぬ)」2018/12/09




