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出版社内容情報
【内容紹介】
再び対峙する武蔵と胤舜(いんしゅん)。逃れられない死の恐怖。それを内に収めた時、武蔵のなかで何かが変わる。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
コウメ
47
リベンジ戦宮本武蔵VS胤舜若干宮本武蔵のほうがおしてる2019/10/28
カムイ
38
胤舜の技量VS武蔵の豪胆!自然も廻りめく四季ように人間も進歩する(にゃむ)!2021/02/21
流言
37
胤舜と武蔵、決戦の時。修行をしては闇の中に胤舜の幻影を見、闇討ちに向かっては父の幻影に二の足を踏む武蔵、対する胤舜も武蔵に対して踏み出せない。一巻にわたりひたすら対峙しているだけなのだが、息が詰まるような濃厚な闇の緊張感が張りつめている。そして、柳生石舟斎・宝蔵院胤栄というこの作品が誇る大物武人のルーツとなる天下無双の剣豪・上泉伊勢守秀綱。穏やかな紳士に見える彼の語る『我が剣は天地とひとつ』という言葉。長く続いた宝蔵院編がどのような決着を見るのか、期待が高まるところだ。2015/08/30
Die-Go
35
胤舜への恐怖心を拭えぬまま日は過ぎて行く。しかし、胤栄の指導によって徐々に開眼していく武蔵。恐怖を越えていくとは、なんなのか。それが問われている。★★★★☆2022/04/18
HIRO1970
30
⭐️⭐️⭐️2015/06/10