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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
KAZOO
24
日本の歴史書を読んでいてもあまり出てこないエピソードなどをよく取り入れていて感心します。桜田門外の変の後の話で薩摩藩の動きが出てきます。また村田蔵六とシーボルト・イネの関係はコミックならではですね。じっくりと話を書いてくれているのでいつまで続くのでしょうか?いつも楽しんでいます。2014/07/30
ロッキーのパパ
18
表紙の美女は誰かと思ったらイネだったんですね。それにしても、イネと蔵六の関係にはびっくり。 巻末のインタビューで後150話ぐらいと語っていた。でも、今回も村垣範正など新たな人物を掘り起こしているし、話は膨らむだろうから200話以上かかりそうな気がする。本当に作者には長生きしてしっかり完結させて欲しいな。2014/08/03
そのじつ
15
いきなり最新刊(とその前)から読み始めたが、エピソードごとに手短にまとめてあるので、読みやすい。それに歴史に残る出来事ごとに浮かび上がっては消えていく人々を次々と描き出していく本作の描き方は「歴史=物語」のような単純な見方をしていた私に衝撃を与えた。もう「歴史=退屈」なんて思えない!おなじみの人物が出ては引っ込みまた出てきたりも面白い。小判のレート交換比率とハリスの挿話、プロイセンとの通商条約で切腹した堀利煕、ヒュースケン襲撃事件(アメリカ本国ではリンカーン大統領誕生)、 ポサドニック事件、最後のページに2015/07/18
ちゃきんさん
12
風雲児たちの幕末編の24巻。この巻のストーリーのメインは私の好きなキャラクターのひとりでもある村田蔵六(後の大村益次郎)とシーボルトの娘イネですが(ヒュースケンの遭難や清川八郎の登場もありますが)何といってもこの巻の値打ちは[付録1]の作者みなもと太郎せんせいの特別インタビューではないでしょうか!?この巻においてようやく折り返しとは・・・。このインタビューを読んでこの作品に魅かれた理由がわかったような気がしました。2014/08/15
ちょえ
11
蔵六とイネはあれでいいんですよ。司馬遼太郎が『花神』の中で、取材中の学者との会話で「蔵六とイネの関係はあれは恋愛関係でしょうか」「…そうでしょうね」という応答を載せてるけど「明確な証拠はないけど状況的に恋愛関係」が妥当な解釈だと思う。(蔵六=大村益次郎、イネ=シーボルト・イネ)そして、連載150回記念インタビュー。坂本龍馬について「龍馬は突き抜けすぎてて周りに嫌われるキャラクター。そういうとこも描きたい」「龍馬はやりたいことをほとんど実現できずに死んだ」…それらが描かれるのは15年後とか。大丈夫か!?2014/08/03




