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出版社内容情報
池波正太郎の傑作を大島やすいちが劇画化した、待望の第3巻!大店にまつわる事件を描く「三冬の乳房」他、全4編を収録!
池波正太郎の「世界観」を情緒溢れる筆致で描く!!
秋山父子の傍らで咲く、美しき一輪の花……清く気高い男装の武芸者・佐々木三冬が躍動する――!!
大身旗本である男が及ぶ卑劣な凶行…幕府の威勢を笠に着た悪党に、秋山父子が立ち向かう―――
夜道で辻斬りに襲われた秋山小兵衛は、それを難なく返り討ちにする。だが、興味本位で襲撃してきた者らを探ってみると、首謀者は幕府の御目付を勤める旗本・永井十太夫であった――幕府高官の非道な行いを止めるべく奔走する小兵衛と息・大治郎の活躍を描いた『辻斬り』他、全四編を収録!!
◆目次◆
第九話 辻斬り
第十話 老虎
第十一話 悪い虫
第十二話 三冬の乳房
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
剛腕伝説
7
辻斬り大名を成敗する小平衛親子。しがない鰻売りに、見込まれた大二郎、10日で強くしてくれと頼まれる・・・『悪い虫』等々2026/02/14
HITO
2
魅力的な人物が続々と出てくる。さいとう版を思い返しながら読み進めている。2019/05/02
ぐうぐう
2
ある意味、さいとうたかをが描く『鬼平』以上に、池波正太郎との相性の良さを感じさせる大島やすいち版『剣客商売』。とぼけた感のある、しかし凄みを秘めた秋山小兵衛を、大島は実に丁寧で誠実さを感じさせるタッチで描いている。その丁寧な画が、池波時代劇の人情的温かみを滲ませていくのだ。2009/07/18
ざねり
1
◆2巻からの続き◆以前、落語家の立川志の輔さんが「落語は、そのしゃべり続けている時間、落語の物語の時代にタイムスリップさせている。その場にいるような錯覚を味あわせてくれるものだから、時計やメガネを付けないようにしている。昔の言葉でしゃべっているのに、そういったものが見えることで、江戸時代にいる気分を一気に現代に引き戻されてしまう…」というようなことを話していたのを聞いて、とても納得した記憶がある。それは時代小説でも同じだと私は思っている。◆4巻へつづく◆2014/06/28
しのさん
1
原作と比べながら読んだが、やはりいい。2013/05/07




