誰かについ話したくなる幕末維新のすべらない話

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誰かについ話したくなる幕末維新のすべらない話

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  • サイズ B6判/ページ数 255p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784845835669
  • NDC分類 210.58
  • Cコード C0076

内容説明

ムダな知識だからこそ面白い。幕末維新人物たちの四方山話。

目次

巻頭クイズ 私は誰でしょう?
第1章 坂本龍馬と彼を取り巻く人々
第2章 尊王倒幕の先頭を走った長州藩の人々
第3章 時代の流れを変えた薩摩藩の人々
第4章 天皇中心の時代を画策した人々
第5章 江戸幕府とともに歴史の幕を閉じた人々
第6章 幕府の塵となって散った新選組の人々
第7章 激動の時代をたくましく生きた人々

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ギルヲ

4
「坂本龍馬の拳銃は高杉晋作からもらった」に始まる幕末~明治こぼれ話って感じの本で、「孔明天皇は毎食新しい箸を使っていた」「榎本武揚が著した石鹸の製造法から資生堂が誕生した』等、興味深い話がある一方、『勝海舟は篤姫とできていた」といった確証の無い話も。また、ゴシップ週刊誌並みに下品な記述も目立つので、所詮は乱造歴史ムックという感想になっちゃう。それなりに面白い本なので、ちょっと残念でした。2025/11/07

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