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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
風に吹かれて
12
三篇収録。 外国資本によるメディア支配をテーマとする『オーバー・ザ・スカイ』(1997)。衛星放送で大儲けを企むアメリカのメディア王が外国資本の株取得制限を超えて日本のメディア企業を取得しようとするが…。今年、首相の息子が在籍していた東北新社による総務省接待が問題になったが、外国資本も見逃せないが、政治家によるメディア支配も昨今の大いなる問題だと思う。 2021/09/14
こひた
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人違いトニートウゴウ、「これは自分で持つから」に依頼側笑顔、営業心得「100%guarantee」、コテコテのシカゴ選ぶのはチームのセンス。郵政族に「仰る通りです」しか返さない側近、メディア王を?といういつもの標的ミスリード。坑道戦の先の先。あとがき、トニーのそもそもの依頼人がゴルゴ本人説は楽しい。2016/09/27
HITO
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引っ越しを繰り返しても,手放したくないシリーズ。永遠の名著。2016/01/06
Gen Kato
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再読。マイベストは珍しくコミカルな味の『間違われた男』。残念なのはこの巻の作画、かなり違和感があるんですよね…2014/03/05