目次
日本からブルーノへ、そしてブルーノから日本へ
新たなブルーノ・タウト像を求めて
新しい全人ブルーノ・タウト
ブルーノ・タウトにおける自然と幻想
1 画家としてのタウト
2 色彩空間と装飾
3 ファサードから建築へ
4 結晶の成り立ち―「グラスハウス」
5 ユートピアと共同体のヴィジョン
6 幻視の仲間たち―「ガラスの鎖」
7 完全なる世界
8 都市と建築の社会主義―ジードルンク
9 精神的共同生活の場
10 ソヴィエト連邦に賭けた夢
11 色彩空間と日本でのデザイン
12 日本:自然への郷愁
13 エピローグ トルコ
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- 和書
- 地域研究・地域学習の視点