内容説明
ナポレオンのエジプト遠征は、ロゼッタ石や古代魚をはじめとする考古学・博物学上の大発見を生み、その成果は史上類を見ぬ大図版集『エジプト誌』として後世に遺された。荒俣宏コレクション。
目次
『エジプト誌』―ナポレオンと古代の復活
考古学篇（アスワン周辺―上エジプト南部；テーベ周辺；デンデラ周辺〈上エジプト北部〉；ベニ・ハッサン周辺〈中部エジプト〉；メンフィス周辺〈下エジプト〉；古代遺物）
博物学篇（哺乳類；両生・爬虫類；魚類；水生無脊椎動物；植物）
感想・レビュー
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Takashi Edamoto
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む、エジプト誌だったか…。 すでにエジプト誌を持っている身としてはちょっとあれだが、カラーの大図版を見られるのはそれはそれで素晴らしい。 （残念ながら、私はエジプト誌の何版か、とかは判別できないし（笑））2014/01/29
