感覚地理の発想―快楽論+映し身論

感覚地理の発想―快楽論+映し身論

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B5判/ページ数 208p/高さ 26X17cm
  • 商品コード 9784845704767
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0010

内容説明

90年代のイメージ潮流を予告する〔変容する快楽〕+〔映し身の都市〕。

目次

変容する快楽(イメージに潜る「狩人の和」;電子地層のめまい;「映身論」から映像へ;AV体験と記憶濃度;さわさわ、っと「表情界」;「気持ちいいこと」を超えて;コクーン(繭)たちの儀式
『TUGUMI』、救済の光景
漂流する「テレフォン共同体」
お話は、超情報回路で
自閉から流動へ
カジュアルな天使たち
「対話」を求める時代へ
汎時空を生きる感覚
未来に開かれた場所
明かしえぬ共同体
betise
イメージ潮流’80→’90)
「映し身」の都市(むかうアクション、なぞりアクション;日本的共同体と「鏡のシステム」;視覚の近代史―遠近法からテレビへの変遷;リフレクトする都市;恋する身体;ダイアグラム&系譜)
GEO impression

最近チェックした商品