内容説明
生誕１００年記念刊行！最新評伝、待望の邦訳登場。生地カンザスでの徹底した取材と調査から今、明らかにされる数々の新事実。モダン・ジャズの創造者“バード”真実の姿がここに。日本語版のみの貴重写真掲載！
目次
第１章 カンザスシティ・ブルース
第２章 バスターズ・チューン
第３章 フーティ・ブルース
第４章 ビバップ
第５章 リラクシン・アット・カマリロ
第６章 デューイ・スクエア
第７章 パーカーズ・ムード
著者等紹介
ヘディックス，チャック［ヘディックス，チャック］ ［Ｈａｄｄｉｘ，Ｃｈａｒｌｅｓ］
ミズーリ大学カンザスシティ校ライブラリー、マー・サウンド・アーカイヴスのディレクター。ＫＣＹＲ‐ＦＭ局の人気ラジオ番組『Ｔｈｅ Ｆｉｓｈ Ｆｒｙ』のプロデューサー兼ホストを務めており、最良のブルース、ソウル、リズム・アンド・ブルース、ジャンピン・ジャイヴ、ザディコを紹介している。またカンザスシティ芸術学校でカンザスシティ・ジャズの歴史を教えている。（原著より）
川嶋文丸［カワシマフミマル］
１９４７年生まれ。東京外国語大学英米語学科卒業。レコード会社ＢＭＧに勤務し、ジャズの制作など主に洋楽の仕事に携わる。ＲＣＡアリオラ・ジャパン社長を務めたあと独立し、ＣＤの企画制作、執筆・翻訳活動に従事する。多数の訳書がある（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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Muromi
2
今じゃ考えられない破天荒で壮絶な生き様。普通じゃない人間が奏でる音楽は、どれほど刺激的だったのだろう。2021/01/06
yoshi
0
よく調べてるよな、感心。チャーリー・パーカーのCDを聴き返した。新たにパーカーのアルトに感動。2022/04/08
