ウルトラマンダイナ 25年目の証言録

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ウルトラマンダイナ 25年目の証言録

  • 八木 毅【編】
  • 価格 ¥2,420(本体¥2,200)
  • 立東舎(2021/12発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 319p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784845637010
  • NDC分類 778.8
  • Cコード C0074

出版社内容情報

1997~98年に放映された平成ウルトラシリーズの2作目で、『ティガ』の続編である『ウルトラマンダイナ』。2作目を成功させるのは難しいと言われているが、本作も試行錯誤の繰り返しで製作された。初代『ウルトラマン』の作風を目指したとも言われる本作は、実際にはいかに構想され、撮影されていったのか? TDG25周年の今、キャスト、脚本家、監督、プロデューサーらがそれぞれの立場から真相を語る。
編者は『ウルトラマンマックス 15年目の証言録』『ウルトラマンティガ 25年目の証言録』を手掛けた八木毅監督。セカンド助監督として全現場に立ち会った八木氏ならではのリアルな視点で、すべてが事実の第一次情報から『ウルトラマンダイナ』創作の秘密を明かしていく。

内容説明

本当の戦いはここからだぜ!光になった男を巡る物語の真相。

目次

1 キャスト編(つるの剛士―いい意味ですごくずるい作品だと思います;布川敏和―スーパーGUTSは本気で怪獣と戦って地球を救っていた;斉藤りさ―役の中で成長できるっていうのは人間として素晴らしいと思います ほか)
2 プロデューサー編(笈田雅人―人類が力強く前向きに進んでいくという方向で世界観を作りたかった;円谷一夫―誰もが知っている実在の街を撮影に使いたい)
3 スタッフ編(小中和哉―アスカは人類初の「人間を超えた存在」になっていった;村石宏實―今回は気楽に楽しんで作ろうと心に決めていたんですけど…;〓野敏幸+勝賀瀬重憲+八木毅+岡秀樹―演出部メンバーが語るあまりに楽しかった撮影現場 ほか)

著者等紹介

八木毅[ヤギタケシ]
早稲田大学シネマ研究会出身。特撮で有名な円谷プロダクションで高野宏一特技監督、満田かずほ監督に師事し監督、特技監督、プロデューサーとなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

15
【私が"世界は終わらない"と叫べる理由について】熱き縦軸、多彩な横軸、そして衝撃のラスト…それら全てがあってこそダイナは愛され、今も並行宇宙を駆ける。また『幼年期の終わり』の影響を改めて知り、再読したくなった▼ソドム回のあの台詞の裏にそんな思いが…と知ってスカッとしたり、ガラオンやテラノイドはかなり身近な場所で造ってたと判明したり、なんかもう資料としても娯楽としても興味が尽きませぬ…。とはいえ、自分のルーツを掘り下げつつ、未来へ進まなきゃね。2021/12/27

qoop

7
本作が初代ウルトラマンを意識した物語だというのは驚きだった。直接的には第二期シリーズが原点だと感じていたので。能動的なモチベーションを持って物語を動かす主人公たちの造形が初代的に感じられず、イメージの差を埋め難かった。ただ出演者らのインタビューを読んでみるとあまりにも楽しそうで、改めて観直してみたくなった。この手の本は当時感じなかった角度から魅力を伝えてくれることがあるが、本シリーズはまさにそう。マックス本を読んだあとで観直したっけ。2022/02/02

ハンソクマケ

0
あんまりバチバチしてない笑。役者からもスタッフからも似たような内容の話が出ていて、作品同様裏表がないんだろうなと思う。ラストに関してしきりに「バッドエンドじゃない」と繰り返されるが、バッドエンドとしても良いと思っているのでちょっと寂しい。2024/05/12

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