目次
Fuzz/Distortion/OverDrive(1962 Maestro FZ‐1 Fuzz Tone;1966 Baldwin‐Burns Buzzaround ほか)
Modulation(1973 MXR Phase 90(Small Logo)
1973 MXR Phase 90(Large Logo) ほか)
Delay/Echo(1977 Electro‐Harmonix Memory Man;1977 Electro‐Harmonix Deluxe Memory Man(4 knob Purple) ほか)
Filter/Dynamics/Other(1968 Thomas Organ Cry Baby Top Logo;1968 Honey Psychedelic Machine ほか)
著者等紹介
細川雄一郎[ホソカワユウイチロウ]
エフェクター研究家。世界的にその名を知られている国内屈指のエフェクター・コレクター(蒐集家)。常日頃からエフェクターの研究をしており、有名メーカーから個人製作家、ビンテージから最新モデルまで年間3000台以上をチェックする愛好家である。大手楽器店に約10年間、エフェクターの専任として勤務。2016年に独立。並行して担当していたGuitar Magazine、The EFFECTOR bookでの連載コラム、Bass Magazine、YOUNG GUITAR、各種ムック本などでの執筆活動を続けながら、MONOやBorisのギター・テックとしても世界を股に掛けて活動しており、マイク・マシューズ、ザッカリー・ヴェックス、田村進といった楽器界の重要人物たちと親交を深めるなど、活躍の場を広げている。2018年には、自身のエフェクター専門Webショップ、CULTをFREE THE TONEと共同運営でオープン。新進気鋭のメーカーや伝説のエフェクター・ビルダーらとともに新製品を開発するなど、プロ・ペダリストとして精力的に活躍中だ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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