内容説明
192の解説連動WAVファイルを使ってどんなホストDAWからでも、体系的に学べる&体験できるミックス/マスタリングに必要な基本テクニックのすべて。
目次
MIXING THEORY(ミキシングの基礎;サウンドメイキングの基礎;サウンドメイキングの実際;ミキシングの実際)
MASTERING THEORY(マスタリングの基礎;マスタリングの実際)
APPENDIX
著者等紹介
大鶴暢彦[オオツルノブヒコ]
コンポーザー/ソングライター/サウンドプロデューサー。福岡県筑後市生まれ。早稲田大学教育学部卒。幼少よりピアノを習い音楽的基礎を固める。バンド活動やソロ活動等を進める中でDAWを駆使することを覚え、レコーディングやプログラミング、ミキシング、マスタリングまで習得。その延長で現在はプロデュースや楽曲提供、BGM制作等に活動の幅を広げており、自身も参加するユニット「EVERLAST」では海外公演も行っている。一方でオンラインDTMスクール「Sleepfreaks」で講師を務め、これまで300人以上に対してマンツーマンレッスンを提供。2015年にはInterBee Wavesセミナー、2016年にはAvid Creative Summitにおいて講師として登壇した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ナリツカ
2
近々バンドや仕事でミックスをすることになりそうなので基本の確認のため読了。ずっと独学だったが一般的な方法論とかけ離れてなくて安心した。2024/04/13
yendows
2
基礎として必要な内容がほんとうに書いてあった。読み方としては一度自分でミックスしてみながら関係ある箇所を参照するという読み方がいいとおもう。僕はネット情報でミックスを一通り試してみてから後でこれを読んで都度都度リファレンスできていいなと思った。各楽器の周波数も一通りかいてあって手元においておきがいがある。2023/11/20