内容説明
シンセの音作りを一から教える入門書の決定版がRev.2になって再登場!現状に合わせて随所にディテールアップを施した本書を片手に永遠の価値がある音作りのノウハウをマスターして、シンセと友達になりましょう!
目次
01 シンセのパーツはたったこれだけ
02 ちょっと突っ込んだ使い方
03 ビンテージシンセ・ギャラリー
04 音作りの実例
05 シンセにまつわるQ&A
APPENDIX シンセ名盤48!
著者等紹介
松前公高[マツマエキミタカ]
「きどりっこ」を経て1987年、アルファレコードGMOレーベルより山口優とのユニット「エキスポ」でデビュー。1988年、セガ公認のゲームミュージックバンド「S.S.T.BAND」を結成。マニピュレーター、アレンジャーとして多くのレコーディング、ライブツアー、ゲーム音楽などに参加(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
山田太郎
23
楽器弾いたことないというか音楽の授業全く面白くなかったので、楽器いい思い出ないというか。さっぱり意味わかんないけど、なんとなく触ってみたくはなるシンセサイザー。電子楽器音楽は好きなので、なんとなく楽しくはある本だった。2021/08/28
tieckP(ティークP)
10
僕は基本的にプリセットベースにシンセをいじっていたのだけれども、仕組みについて人に説明したくなったので一から学べそうな本書を。期待通り、用語説明も丁寧だし、シンプルなモデルをベースに説明してくれているので理論として、理解しやすい。たぶん、オーケストラについて多少の知識があったほうが、それらの音をシンセでどう擬似的に再現してきたか(そして再現ではなかったが使われてきたか)を元にした説明が理解しやすい。これまではエフェクター向けの知識を援用して触ってきたけれども、おかげでもっと攻めの調整ができそうである。2024/01/17
やっちゃん
10
趣味兼仕事用として。前半のシンセパーツの説明は分かりやすいが、後半の音作りの実例あたりから難しくなる。実際に操作したりシンセパーツを組み替えたりして理解していくのが良さそう。APPENDIXのシンセ名盤48は参考になる。2019/10/20
もっちー
3
趣味兼仕事用として。前半のシンセパーツの説明は分かりやすいが、後半の音作りの実例あたりから難しくなる。実際に操作したりシンセパーツを組み替えたりして理解していくのが良さそう。APPENDIXのシンセ名盤48は参考になる。2019/10/20
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