内容説明
元BOOWYやDe+LAXのドラマーとして知られる高橋まこと。彼の自叙伝が、約10年のエピソードを加えた“完全版”として生まれ変わりました。BOOWYが伝説へと上り詰めるまでの活動の記録や、“解散”までの経緯のほか、挫折もあった青春時代、De+LAXやソロといったBOOWY後の新たな試みなど、彼の波瀾万丈な人生が記されています。また新たに加えられた、故郷福島を襲った東日本大震災、新バンドJET SET BOYS、改めてBOOWYに思うこと…なども読み応え充分。8ビートにこだわり、熱いビートを刻み続ける“ミスター・8ビート”。決して平坦ではなかったその生き方からは、生きていくうえでの力や勇気を得ることができるはずです。
目次
1章 青の時代(1954年~1973年)
2章 夜明け前(1974年~1981年)
3章 酒とバラの日々(1982年~1993年)
4章 楽しき人生(1994年~2007年)
5章 親友たち・そして家族
6章 THE GREAT ROCK’N ROLL LIFE(2008年~2017年:文庫版新章)
著者等紹介
高橋まこと[タカハシマコト]
1954年1月6日、福島県福島市出身。トレードマークはサングラス。87年の解散後も多大な影響を及ぼし続けるバンド・BOOWYのほか、De+LAXなどのドラマーとして知られる。強力な8ビートを叩くそのプレイ・スタイルから、“ミスター・8ビート”や“アトミック・ドラム”という異名を持つ。2016年には元SURFACEの椎名慶治(vo)、元レベッカの友森昭一(g)、レピッシュのtatsu(b)らとともにJET SET BOYSを結成、現在までに2枚のアルバムをリリースするなど精力的に活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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じーにあす
たそがれ浩兵衛
ぼっこれあんにゃ