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戦争と芸術―美の恐怖と幻影

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  • サイズ A5判/ページ数 287p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784845627752
  • NDC分類 702.06
  • Cコード C0070

内容説明

フジタからリヒターまで。19作家38作品を通じて、国家、グローバリゼーション、新世界秩序に抗する芸術を読み解く。浅田彰、田原総一朗、針生一郎、Mr.らとの対談・鼎談も収録!

目次

図版集
第1章 戦争画
第2章 終わらない戦後
「美の恐怖と幻影」戦争画十選
第3章 イメージにおける戦争
終章

著者等紹介

飯田高誉[イイダタカヨ]
1956年東京生まれ。1980年にフジテレビギャラリーに入社し、草間彌生など現代美術家の展覧会を企画し、1990年に独立、インディペンデント・キュレーターとなる。東京大学総合研究博物館小石川分館アート&サイエンス協議会企画顧問として現代美術シリーズを立ち上げ、京都造形芸術大学国際藝術研究センター所長、慶應義塾大学グローバルセキュリティ講座「政治とアート」の講師などを務め、青森県立美術館美術統括監を経て、現在、インディペンデント・キュレーター、森美術館理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

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へんかんへん

3
戦争画を源流としたアニメ、漫画、傾倒したのは考えた末考えたくなくなった信じたかったとか弱者のために政治をやろうとしたら云々草間さんの水玉は意味のそぎおとし昨日と今日が反対なのは地に足が着いてるから内側に空洞曖昧さを尊んできたんだろな2016/05/18

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