内容説明
フジタからリヒターまで。19作家38作品を通じて、国家、グローバリゼーション、新世界秩序に抗する芸術を読み解く。浅田彰、田原総一朗、針生一郎、Mr.らとの対談・鼎談も収録!
目次
図版集
第1章 戦争画
第2章 終わらない戦後
「美の恐怖と幻影」戦争画十選
第3章 イメージにおける戦争
終章
著者等紹介
飯田高誉[イイダタカヨ]
1956年東京生まれ。1980年にフジテレビギャラリーに入社し、草間彌生など現代美術家の展覧会を企画し、1990年に独立、インディペンデント・キュレーターとなる。東京大学総合研究博物館小石川分館アート&サイエンス協議会企画顧問として現代美術シリーズを立ち上げ、京都造形芸術大学国際藝術研究センター所長、慶應義塾大学グローバルセキュリティ講座「政治とアート」の講師などを務め、青森県立美術館美術統括監を経て、現在、インディペンデント・キュレーター、森美術館理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
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