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内容説明
本書では“ルートを歌う”というごくシンプルなアプローチからスタートし、コード・トーンや経過音を使う基礎的な手法を経て、オーソドックスなラインを発展させるための多彩なアプローチをさまざまなリズムやコード進行の中で学ぶことができます。ベーシストはもちろん、アレンジに携わる方すべてのお役に立てる解説書です。
目次
1 ベース・ライン作りの基礎知識(発想法の基本;ヒントは楽曲の中にある ほか)
2 「基本ライン」から作ってみよう(基本ライン作りの基礎;音価で考える基本ライン ほか)
3 基本ラインを発展させるアイディア(ライン・メイクは簡単なルール作りから;少し複雑なルール作りの方法 ほか)
4 楽曲を彩るアイディア(ゴースト・ノートを加えたライン;ミュートを活用したアプローチ ほか)
著者等紹介
山崎洋[ヤマザキヒロシ]
ベーシスト/作曲家/編曲家。1995年にB☆KOOLのレコーディングへの参加をきっかけにプロとしてのキャリアをスタート。プライベート・レッスン等で、後進の育成にも力を注いでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。