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内容説明
テクニックのこと、リズム感のこと、楽器のこと…第一線で活躍するドラマー11人がドラムにまつわるさまざまな悩みにズバリ答えます!
目次
演奏・テクニックの悩み(スティックをよく落としてしまう;すぐ手にマメができる ほか)
リズム感の悩み(カウントしたテンポで曲に入ることができない;苦手なフレーズでテンポがハシる/モタる ほか)
楽器の悩み(最初に買うスティックは何が良いかわからない;楽器店で試奏しても音の違いがよくわからない ほか)
ライブの悩み(ライブでは練習よりもテンポが速くなる;ミスをすると演奏が止まってしまう ほか)
最後に(悩みや壁を乗り越えるには?)
著者等紹介
山木秀夫[ヤマキヒデオ]
1952年生まれ。数多くのミュージシャンとの共演を経て78年にマライアを結成。85年には近藤等則と出会い、彼のバンドIMAに参加。その後も国籍/ジャンルを超えたさまざまなアーティストと共演し現在に至る
則竹裕之[ノリタケヒロユキ]
1985年、ザ・スクェアに加入しプロ・デビュー。同グループ退団後は、ジャズ/フュージョン界を牽引。ジャンルを問わぬ色彩豊かなドラミングは、各方面から絶大な信頼が寄せられている
ピエール中野[ピエールナカノ]
凛として時雨に04年より参加し、05年に『#4』を発表。圧倒的プレイ・スタイルと卑猥なマイク・パフォーマンスで熱狂的な支持を得ている
あらきゆうこ[アラキユウコ]
多数のアーティストのレコーディングやライブに参加するドラマー。海外アーティストとも精力的に共演しつつ、ソロ・プロジェクト“MI‐GU”でも、その音楽的感性を追求している
菅沼孝三[スガヌマコウゾウ]
完成度の高いルーディメントや変拍子/手数ドラミングで知られ、“手数王”の異名を取るテクニカル・ドラマー。スタジオ・ワークやツアー・サポートを務める傍ら、“菅沼孝三ドラム道場”を主宰し、多数のプロ/アマチュア・ドラマーを指導中。ソロ・アルバム、教則ビデオなどの著作物も多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。