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内容説明
多彩なソロ・プレイを可能にする“垂直方向”と“水平方向”の2アプローチを完全マスター。
目次
Introduction インプロビゼーションの基礎知識(インプロビゼーションとは?;垂直方向と水平方向のインプロビゼーション ほか)
1 垂直方向のアプローチ1 3和音(3和音のアルペジオ;クロマチック・アプローチ)
2 垂直方向のアプローチ2 4和音(4和音のアルペジオ;4和音とテンション)
3 ジャズ・フレーズ特有のリズム
4 水平方向のアプローチスケール(基本のスケール;ダイアトニック&その他のスケール)
著者等紹介
板谷直樹[イタヤナオキ]
エレキ・ベース&ウッド・ベース作編曲。1971年6月生まれ。札幌市出身。札幌での活動を経て25歳の時に渡米、奨学金を受けバークリー音楽大学に入学し99年卒業。本場のジャズやラテンミュージックを学び多大な影響を受ける。現在はアーティストのライブやレコーディングを中心に、インストから歌モノまで幅広く活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
vinlandmbit
9
アドリブ力の向上のために特に重要となる垂直方向・水平方向の理論的理解に関する内容と瞬時的に知識を音として表すためのトレーニング内容が掲載。これもじっくりじっくり反復です。2015/11/15
galoisbaobab
4
この本は怠惰なボクにとってはツライ練習本です・・・。が、アボイドな音がどういう理由に基づくものなのか、マイナースケールの多様性がコードシステムを豊かにしている様などがすんなり理解できる目から鱗本でした。 真面目に練習しなきゃって思わせるオモイ本です。。。2017/02/27