内容説明
令和3年、令和5年の著作権法改正に対応。改正著作権法第35条・SARTRASについてわかりやすく解説。
目次
著作物を利用したい時の考え方
第1章 概論(基本的な著作権の考え方;教育における著作権;学校教育の特例;学校教育外の特例;平成30年の著作権をめぐる変化 ほか)
第2章 著作物利用の実際(授業の場面で;特別活動で;校務で;研修・学校外で)
資料編
著者等紹介
藤田晶子[フジタアキコ]
弁護士(藤田総合法律事務所・東京弁護士会)、日本大学大学院法務研究科兼担・法学部准教授、財務省関税局専門委員候補(知的財産)、特許庁・弁理士試験委員、日弁連知的財産センター委員、日本知的財産仲裁センター調停人・仲裁人・判定人候補者(2024年現在)
西田光昭[ニシダミツアキ]
柏市教育委員会教育研究専門アドバイザー。文部科学省「次世代の学校・教育現場を見据えた先端技術・教育データの利活用推進事業」、「次世代の校務デジタル化推進実証事業」、「セキュリティポリシーガイドライン検討会」、「初等中等教育段階のSINET活用実証研究事業」、総務省「インターネットトラブル事例集」、内閣府「青少年のインターネット利用環境実体調査」などに関わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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