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内容説明
すべてのギタリストが次のステップへ向けて階段を昇っていく方法を提示する“読む教則本”。
目次
第1章 ギターが上達るポイント
第2章 自分を知ることが目指すギタリストへの近道
第3章 基礎的練習―「運動」のレベルアップ
第4章 理論的学習―「知識」のレベルアップ
第5章 演奏の実践―「経験」のレベルアップ
第6章 習慣と心構え―「感性」のレベルアップ
著者等紹介
梶原順[カジワラジュン]
1961年8月25日生まれ。1981年、プロとしてのキャリアをスタート。山本達彦や角松敏生などのライヴをサポートする傍ら、本田雅人(Saxophone)、石川雅春(Drums)らとWITNESSを結成、アルバムもリリース。1990年には渡辺貞夫のグループに参加、さらにスタジオ・セッションも活発化させる。一方で、J&B、JとB、Bluer、SOURCEといったバンド活動も行い、それぞれ作品をリリース。2007年には満を持してソロ・アルバムに着手(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Kazuo Tojo
5
再読。エレキギターを始めて一年。また、読みたくなった。作者は最後に語る。「ゴールはないよ。この道はいつまでも続くんだ。ずーっと、ずーっと音楽の道を歩いていけるなんて、こんなに幸せなことはないよね!」かみしめたい。2016/08/11
Kazuo Tojo
2
ただいま、エレキギターを弾けるようになりたく、教室に通っている。次回から曲をやれるとのこと。嬉しい限りだが、その中でブックオフでこの本と遭遇。教則本として使える。気軽に親しみやすい文章で教えてくれる。さしあたって、Cメジャー・スケールをマスターしよう。2015/11/20
三陽パパ
1
久しぶりにギターを弾き始めたので、この本も再読しました。とりあえずドレミファソラシドをスムーズに弾けるように練習したいと思います。2015/10/01
Zendo
1
初級者なので、理論や作曲のパートはなんとなくでしか理解できていないが、ギターを弾いている人であれば誰でも読んでみても良いと思う。特に、行き詰まった感じがしている時など、著者のギターへの愛情を感じるとともに自分がなぜギターをやりたかったのか思い出させてくれる。2014/01/13
Koichi Goto
1
ギター弾かない人でも、音楽好きならきっと楽しめる1冊です。 「…ギタリストに慣れる練習法」は出版社がつけたタイトルで(ライブのMCでご本人独白)、ご本人の伝えたいのは「一生、音楽と向き合っていく楽しさ」だと思う。 2回、3回とリピートして再読中。2012/02/03