内容説明
ギターの指板には、まだまだいっぱいの可能性が秘められている。
目次
コード編―曲作りのきっかけや雰囲気作りに役立つ(コード進行パターンをストック;滑らかなコード・チェンジが鍵;定番コード進行をカスタマイズ;これぞギター!開放弦コード・ワーク!;コード進行いただき技“リコンポ”;コード・サウンドお洒落化作戦;合い言葉は“半音”;ブルース進行フル活用!;ダイアトニックを超えろ!)
メロディ編―曲の顔とも言える大事なパーツ(メロディ作りのABC;モチーフの発展;スケールを意識し過ぎない;コード・オブリの活用;あえてスケールからインスパイア;ソロ・セクションの“作曲”)
フレイバー編―意外なアイディアが曲作りを助ける(何にでもイケるブルース・テイスト;世界の音楽からネタ探し!;エフェクト込みで曲なんです;やってみよう!転調;曲の構成を見つめ直す;バンドで人頼み(?)の作曲アプローチ)
APPENDIX 指板で覚える音楽理論
著者等紹介
成瀬正樹[ナルセマサキ]
1969年5月29日生まれ、静岡県出身。東京工芸大学工学部卒。14歳の頃、ハード・ロック等に刺激を受けギターを始め、以降バンド活動、同時にクラシック・ギターを学ぶなど音楽に没頭していく。大学卒業後からCM等の音楽制作に携わり、その他にも選曲、楽譜制作等を経験する。現在は演奏活動と並行して雑誌/書籍への執筆、監修の他、採譜、楽曲制作など幅広く活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。