- ホーム
- > 和書
- > 趣味・生活
- > 音楽教本
- > ギター・ベース・ドラム教本
内容説明
本書の3大特長は―ギター1本での演奏が楽しめる模範演奏CD付きソロ・ギター譜面集で、聴くも良し、弾いても良し、1冊でいろんな楽しみ方ができる。ギタリストなら誰もが一度は弾いてみたい“ベスト・オブ・ベスト”な選曲で、楽しみながらギター・テクニックの向上が図れる。日本が誇るギタリスト3名(吉川忠英、吉田次郎、古川昌義)によるアレンジ~演奏で、トップ・プロの神髄に触れることができる。
目次
1 チェンジ・ザ・ワールド
2 哀愁のヨーロッパ
3 ロマンス~禁じられた遊び
4 ダンス・ウィズ・ミー
5 少年時代
6 第三の男
著者等紹介
吉川忠英[ヨシカワチュウエイ]
1947年東京都出身。伝説のフォーク・グループ、ニュー・フロンティアーズ~イーストを経て、72年からソロ・アーティスト/セッション・ミュージシャンとして活動を開始する。荒井由実、松田聖子、宮沢和史、福山雅治、夏川りみ、加山雄三などなど、数々のアーティストとコラボレートを行ない、国内屈指のセッションマンとして名を馳せる。自身のソロ活動も74年作の『こころ』を皮切りにして、アルバム制作/ライブ活動を継続中。近年はインスト作品も多く、2005年には福山雅治15周年記念アルバム『Acoustic Fukuyamania』を発表した
吉田次郎[ヨシダジロウ]
1958年生まれ。1983年に渡米し、バークリー音楽院卒業後、同学院講師として教鞭を振るう。1990年より活動拠点をニューヨークに移し、スタジオ・ワークを中心に、セッション・ギタリスト、作・編曲家、プロデューサーとして活躍中。そのジャンルは多岐にわたり、オリバー・レイクやフィリス・ハイマンといったコアなジャズから、ジョー・サンプル、マイケル・フランクス、リッキー・リー・ジョーンズ、セルジオ・メンデスといったポップ・アーティストのツアー・サポートまで幅広く活動する他、ソロ作品として11枚のアルバムを発表している
古川昌義[フルカワマサヨシ]
1964年大阪府出身。幼少期からクラシック・ギターを学び、数々の演奏会で高い評価を得る。その後、ベンチャーズ、ビートルズ、エルヴィス・プレスリーなどに影響されポップ・ミュージックの世界へ。17歳頃からセッション・ワークを始め、87年に上京。以後、ポップスの分野を中心に活躍し、ASKA、平井堅、鈴木雅之、徳永英明、中島みゆき…など、これまでに参加したレコーディング、ツアー数は膨大。また、ソロ・アルバムとして、3枚のシンガー/ソングライター作品の他、朋友・坂本サトルの楽曲をアレンジしたインスト作品『LAYER』を発表している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 新臨床栄養学 (第2版)