内容説明
バイエルは習ったけど…いつの間にかインテリアと化してしまったピアノ。ソロ演奏や弾き語りができれば、バラ色の生活が送れるのに。本書はそんな錆びついた腕を再び光らせるために、楽しみながらトレーニングをするための書。音についての理論的な説明よりも、実際ピアノを弾くために必要なエッセンスを譜例と合わせて豊富に盛り込んでいます。
目次
１ とりあえず弾いてみよう
２ リズムについて
３ 基礎テクニックをマスターしよう
４ コードについて
５ コード＆メロ譜でソロ・ピアノ
６ コード＆メロ譜で弾き語り
７ もっとテクニックを
８ もっと楽譜に強くなろう
著者等紹介
松尾英樹［マツオヒデキ］
広島市出身。高校時代にＲｉｃｈａｒｄ Ｔｅｅに影響を受けピアノに目覚める。地元でヤマハ等のポピュラーピアノ講師を務めた後上京し、伝説のロック・バンドＬｏｎｅｌｙ Ｈｅａｒｔｓにて活動するが惜しくも解散。その後ソロとなり、ピアノ＆オルガンを主体としたプレイヤーとしての活動を続ける一方、最近はＭＩＤＩデータの制作や出版物のピアノ・アレンジ、浄書等も手掛ける。現在、「キーボード・マガジン」誌で記事を執筆中
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感想・レビュー
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かんだみょーじん
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2004年
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- 和書
- 毎日のお味噌汁
