出版社内容情報
ポピュラー音楽に関する理論書の定番
ポピュラー音楽を理解するために必要な基礎理論をわかり
やすく解説、理論が苦手な初心者のかたにも大好評を得て
いる「ポピュラー音楽理論ハンドブック・シリーズ」3部
作の内容をまとめた1冊。読譜、音楽理論の基礎から、コ
ードについての基本的知識、コード・スケールの基本的か
ら相互関係、一歩進んだ活用の方法などをたっぷりと伝授。
難しいと思われがちな音楽理論を流れにのって誰でも無理
なく理解できるよう解説しています。音楽理論でつまずい
たり壁にあたった時、きっと役立つ頼もしい1冊。
主な内容
第1章 基礎理論
五線/小節/音部記号/音符/休符/拍子と拍子記号/
速度に関する記号と標語/強弱記号/反復記号/音符の略記法/
奏法に関する記号と用語/音名/音程/調と音階/コード/
音階上の和音と主要和音/テンション/コード・スケール
第2章 コード進行
音階上に構成されるコードと主要和音/その他のダイアトニック・コードの機能/
ダイアトニック・コードの連結/サブドミナント・マイナー・コード/
セカンダリー・ドミナント・コードとドミナント・モーション/
セカンダリー・ドミナント・コードの特殊な用法/
代理コードの応用によるドミナント・モーションの発展/経過和音/
コード・パターン
第3章 コード・スケール
コード・スケールとは/スケールの種類と構成および相互関係/
コード・スケールの考え方/コード・スケールとコード・サウンド/
コード・スケールとインプロビゼーション/モード
内容説明
ポピュラー音楽に必要な知識を実用本位にまとめました。
目次
第1章 基礎理論
第2章 コード進行
第3章 コード・スケール