目次
1 土方歳三―身分制度との戦い、「鬼の副長」としての実像
2 島田魁―新撰組の生き証人、肌身離さなかった「歳三」の戒名
3 市村兄弟―バトンのように繋がる歴史、武士に憧れた少年たち
4 近藤隼雄―五兵衛新田に現われた旗本、幽霊の代人
5 安富才輔―暗殺説はフィクション、百四十年ぶりの対面
著者等紹介
あさくらゆう[アサクラユウ]
近世以降の歴史研究家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 代表的日本人 ちくま新書