出版社内容情報
NHK出演で注目の精神科医が、若者を蝕むスマホ依存やテクノストレスの実態を解説。放置できない心の危機を救う。インターネットやスマホの長時間使用で「テクノストレス症候群」になってしまう生活を変えて、「夢」を持った毎日を送る方法を具体的に教えてくれる。
【目次】
内容説明
体が発する“警告サイン”を見逃すな！今からできる予防と回復の処方箋。
目次
プロローグ 若者の心が危ない
１章 若者が働きたくても、働けない状況が今、起こっている！
２章 放置されてきた「心身症」の恐さ
３章 テクノストレス症候群の脳疲労はある日突然、症状を出してくる
４章 機器類（スマートフォン、インターネット、ゲーム）と長く過ごすと生み出される黒と白の世界
５章 「眼の異変」が始まる！放っておくと、とり返しのつかないことに
６章 脳疲労による「一時的記憶喪失」「感覚マヒ」が起こっている
７章 「若年性認知症」が増加している
８章 「夢」を見られる心を取り戻そう
エピローグ あなたは、スマートフォンを何日持たずに頑張れますか？
著者等紹介
浅川雅晴［アサカワマサハル］
昭和６１年東海大学医学部を卒業後、同大学病院精神科に入局。その後、平成６年に東京の江東区森下で心療内科・内科・精神科を開業。精神保健指定医。日本精神神経学会専門医（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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