出版社内容情報
初めての著作『愛は全ての原動力』で人を愛し、信じて心の真の声を聞き 取り、悩みを解決へと導くことを教えてくれた著者のシリーズ最新版が、 読みやすい新書判で、登場。生きるとは何か、愛とは何か、そして神の御心とは何かを自らの言葉で各々一篇の詩のごとく綴った書。
内容説明
わたしはあなたの子供です。愛と光は神そのもの。いつもかたわらに。信じられますか、共におられる方を。聞こえますか、優しいみことばを。生きられますか。あなたを背負う神がおられます。
目次
前章
第１章 光
第２章 愛
第３章 響き
第４章 恵み
第５章 いのち
第６章 聖
第７章 称え
第８章 真
第９章 契
第１０章 希
第１１章 心
終章
著者等紹介
中原儀子［ナカハラノリコ］
医師であり病院を経営する祖父、叔父、叔母をもち、医療に精通した家庭に育つ。１７歳のときに病を宣告されたことが、ボランティア活動に携わる原点となった。以後、５０数年にわたり様々な悩みを抱える人たちと共に歩み、「愛のケア活動」を展開。平成８年には北軽井沢にケア施設をひらき、心の傷や病気を抱えた人たちのために尽くしている。また近年はＣａｒｅ Ｔａｋｅｒとして活躍。東京都出身。Ｃａｒｅ Ｔａｋｅｒ日本赤十字社・Ｂｅｎｅｆａｃｔｏｒ（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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