出版社内容情報
太く、長く、しかも魅力的で格好いい「不良長寿」の大人になるにはどうしたらよいか。仕事に遊びに、そして男として生涯現役を貫いた著者が、人間関係で悩まないコツ、イザという時の戦い方、本当のモテ方、自分の身体への責任の取り方等々、明快に、実体験をもとに教えてくれる。
内容説明
物事をプラス思考でとらえ、どんな時にもそこに楽しみを見つけ出そうとする。つまり、自分自身のペースで人生をエンジョイする生き方である。悠々と生きていくこと。そのゆとりある風情を大切にしたい。
目次
第1章 図太い人間は、何事にも潔い(「死ぬときゃ死ぬ」でいいじゃないか;あなたは正しく「謙れる」か ほか)
第2章 図太く生きれば、余裕が出る(心の余裕はルール違反も許してしまう;納得できないものは従わない ほか)
第3章 図太い人間は、太く長く生きる(自分の「カン」を信じて生きてみる;悩んで病気が治るわけではない ほか)
第4章 図太い人間は、戦い方がわかっている(こんな人間は挫折を克服できる;仕事では「腹を割る」のがいちばん ほか)
第5章 図太い人間は、モテ方を知っている(恋愛は「着替えがすぐできる」のがいい;金払いは死ぬまで「かっこつける」 ほか)