ロング新書<br> 弘法大師空海「三教指帰」生死の苦源から覚りの安楽へ (新版)

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ロング新書
弘法大師空海「三教指帰」生死の苦源から覚りの安楽へ (新版)

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  • サイズ 新書判/ページ数 316p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784845451807
  • NDC分類 188.5
  • Cコード C0270

出版社内容情報

三教とは儒教、道教、仏教のこと。それらを統合して、空海は「受け入れること」「ゆるすこと」「分かち合い、手をさしのべること」それが人間として生まれてきた者が歩く仏さまの道なのだ、と説いている。真言密教の権威として高野山で布教を続ける著者の書。

内容説明

人間の精神は、どのように成長していくのか。儒教、道教、そして仏教の三つの教えをまとめた空海の青春の足跡。

目次

心の弱い者をどのように救っていくか
耳を傾け目を見張って教えを聞き、迷いの道を考えよ
目先の楽しみに心を奪われて何も見えず、何も感じない
社会のルールを重視して世の中を救おうとした儒教
自然と生命の調和を説く道教
心身ともに俗世を離れて仙人になることを教える
本来、生命のルールは共に生きること
多様なネットワークのなかで輝きあってこそ、本当の充実となる
儒教も道教も極めれば仏道に通じる
生死の苦源から覚りの安楽へ
仏の慈悲と知慧に触れることは心が躍ること
受け入れて、ともに救いの道を歩こう

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