出版社内容情報
生きていく中でいちばん大切なものは「こころの元気」という著者は、もと吉本の敏腕マネージャーで、あの横山やすし担当であった。世の中がすべての場面で「元気がない」状況だからこそ、読むだけで元気が出てくる本書はすべての世代の人にとって必携書といえる。
★元気になる言葉はこれだ ★背筋を伸ばして上を向こう ★開き直ってみよう ★生きているだけでまるもうけ ★人と比べるより、昨日の自分と比べてみよう
内容説明
「すぐやる人」から未来がひらける、幸せになれる。100万人を元気にしたベストセラー作家が伝える一番大切なこと。
目次
第1章 背筋を伸ばして上を向こう
第2章 開き直ってみよう
第3章 夢を持つ、夢を語る、夢を聞く
第4章 生きているだけでまるもうけ
第5章 自分のことをちゃんと愛してあげよう
第6章 元気の素は、やっぱり「人」
第7章 ヤル気が満ちる日常生活
著者等紹介
大谷由里子[オオタニユリコ]
奈良県生まれ。(有)志縁塾代表取締役。京都ノートルダム女子大学を卒業後、吉本興業に入社。横山やすしのマネージャーを務めながら、宮川大助・花子、若井小づえ・みどりを売り出す。23歳の時には「花王名人劇場」のプロデューサーを任されるなど、「伝説の女マネージャー」として知られている。2003年3月、有限会社志縁塾(しえんじゅく)を設立。2005年にスタートした“講師塾”には、オリンピックのメダリストや元Jリーガー、教師、経営者、人事担当者、労働組合の執行部、士業、デザイナー、政治家など、その受講者は2,000人を超える。2016年3月、法政大学大学院・政策創造研究科、製作創造専攻修士課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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