ロング新書<br> 本当にあった怖い話 怪異譚

個数:

ロング新書
本当にあった怖い話 怪異譚

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年06月17日 17時03分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 新書判/ページ数 228p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784845451449
  • NDC分類 147
  • Cコード C0291

出版社内容情報

おうち時間で肝試し……身の毛もよだつ20のお話。
皆さんもくれぐれも悪い霊にはお気をつけください……。



憎しみを持って現世に残っている霊体は
極めて危険である。
ふつうの人間は、
霊の姿を見ることも、
話すこともできない。
だが、霊は人間の姿が見え、
その会話を聞き、時にはとり殺そうとする……

【目次】

●祖母の予知夢
もんぺの姉さんがいる
誰かが火に焼かれる夢
この世の常識では、測れないもの
決定的なことが起こって
祖母の結婚と予知夢
株の下落が原因か
スーパーおばあちゃんに変身

●父の死
もうあかん、全部俺が悪い!
文集に載った作文
不気味な絵
祖母の家に泊まる
踊り場の父
お父さん、死んではる
葬儀前夜に
心不全では なかった
本当に怖いこと

●とある部屋の奇妙なお話
二人の中国人
明け方の電話
地震があった場所
人の気配
赤い靴を履いた女性
ありがとう
今ハ怖クナイ

●鰻獲りの怪談話
お盆が来ると思い出すこと
山椒団子を田んぼに投げ込む
江戸の鰻怪談

●自分を守る方法
憎しみの感情が苦手
霊体が信号待ちをしている
自分を守る方法1思い出さない・ 近づかない
信号に引っかかる
自分を守る方法2相手にしない
腕が赤く腫れる
失血死した人?
車にひかれる夢

●コテージの怪しい足跡
長い髪の毛の束
足跡
ミミズバレ
ベランダの窓に人影
許さない!
藁人形
結末

●引き寄せの法則
お寺で、夜の警備
白い着物姿の女性
怖い霊体験
史料館の幽霊
ラップ音?
怖い納骨堂
天井に黒い女の姿が
後ろ向きの住職?
扉の 内側から……!
霊はかわいそう
引き寄せの法則


●警備夜勤での恐怖体験
百貨店での夜勤
キャップが飛んでいく
玩具売り場で
霊感のある後輩社員
いわくつきのフロアー
ただならぬ嫌な気配
霊の通り道

●向かい鏡
霊的な人
カラオケに行く
長方形の紙
無数の手が?
天井を見てしまった
霊道を開く向かい鏡
建物が消えれば、怨念も消えるのか?

●犬鳴きトンネル
心霊スポット
旧トンネルに肝試し
入り口
トンネル奥から聞こえる女の声
トンネルの中

手形

●プール
更衣室のチェック
女性のイジメ?
床が濡れる現象
心霊現象?

内容説明

おうち時間で肝試し。憎しみを持って現世に残っている霊体は極めて危険である。ふつうの人間は、霊の姿を見ることも、話すこともできない。だが、霊は人間の姿が見え、その会話を聞き、時にはとり殺そうとする…20のお話。

目次

祖母の予知夢
父の死
とある部屋の奇妙なお話
鰻獲りの怪談話
自分を守る方法
コテージの怪しい足跡
引き寄せの法則
警備夜勤での恐怖体験
向かい鏡
犬鳴きトンネル
プール
事故物件の怪
峠の怪
体を乗っ取られる
偕老同穴
橋の怪
江戸の夏の怪談
幽霊の掛け軸
帰ってきたおばあちゃん
あなた、もしかして

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Yumi

11
《図書館本》夏だから読んでみました!そこそこ楽しめた🎶2024/08/29

そうさん

4
いくつかの短編から成り立っているけれども、最初の話と最後の話の「私」は同一人物??話のつながりが理解出来なかった。怖いと思う話はいくつかあったけれども、それは…というものもあり。文章の質の差が激しい気がした。全部同じ人物(著者は2人で1つのペンネームなので、そのせいなのか??)が書いているのか疑問に思ってしまった。2021/10/25

やっくん

1
本のカバーは怖すぎです。でも著者は小泉八雲のファンなんだと思います。祖母の予知夢や、父の死など、出だしから興味をそそる不思議な話です。悪さをする霊は悪霊、近づかないこと! また、迷っている霊は救ってあげたい! ひよつとして、生きている人間の方が怖いかもと、思ってしまいます。読んでいて不思議な気持ちになります。明るい気持ちで生きていくことが、霊と繋がらない生き方のようだと、教えてもらいました。ありがとう、不思議な本でした。2021/09/08

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/18529607
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品